30歳になったらAMH検査を受けた方が良いの?

30歳になったらAMH検査を受けた方が良いの?

AMH検査は絶対に受けないといけないというものではありませんが、卵子の老化や減少は実は生まれてからずっと続いているので受けることで今の卵子の状態を把握できます。

 

数が少なかったとしても無事に妊娠できるケースもありますので冷静に判断してください。

 

AMH検査で何がわかるの?

 

ブライダル検査にも登場するAMH検査(病院によってはオプションという場合も)ですが、これによって今の卵子の状態がわかるのでできれば受けた方がいいものです。

 

健康な女性であっても減少していく卵子ではありますが、仕事のストレスやその方の体の状態によっては予想以上に老化が早い場合もあります。

 

卵子の老化現象というのは誰でも起こることで、最初はまったく自覚症状がありません。
ただ少しずつ生理周期が乱れてきたり、経血の量が減ったり、肥満やニキビが増えたりといったホルモンバランスの変化が出てきます。
こういった症状に気付いた時点でぜひ放置せずに検査を受けてほしいところです。

 

卵子は数が減るだけでなく、質も変化していきます。
具体的に言うと形が歪んできてしまいます。きれいな円だったのが、徐々に楕円形になったり、形がおかしくなってくるのです。

 

こうなってしまうと受精や細胞分裂、着床がうまくいかないといったことが発生するので妊娠が難しくなったり、流産、先天性染色体異常といったことになりかねません。

 

老化した卵子は元に戻せる?

 

一度卵子が老化してしまったらそれを治すことはできません。

 

そのため今残っている卵子をできるだけ悪くしないということを考えていきましょう。

 

 

しっかり睡眠を取ったり、体を冷やさないようにすること、喫煙、飲酒を控えること、適度な運動をするといった基本的なことを守るだけでいいのです。
生活習慣を急に変えるのは難しいので、少しずつ改善していきたいですね。

 

また食事ももちろん大事ですね。抗酸化作用のある食品を意識的に摂取したいですね。
簡単にいうとポリフェノールやビタミンを多く含むもの(大豆、ごま、青魚など)です。
こういったものを食べていくことで肥満防止にもなりますよ。

 

AMH検査は血液検査なので調べるのはとても簡単です。
保険適用外で5千円から1万円前後です。
病院によってはこの検査をしていないという病院もありますので事前に調べておきましょう。

 

実年齢イコール卵子の年齢ではない場合も多いので、早目にチェックしておくことでその後の妊活もスムーズにいくはずです。